ラソシンセーロの競馬予想ブログ https://fxtr.biz Thu, 27 Oct 2022 15:08:53 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.1.5 天皇賞(秋)2022の予想・アルテミスステークス・スワンステークス https://fxtr.biz/tennosho-autumn2022/ https://fxtr.biz/tennosho-autumn2022/#respond Wed, 26 Oct 2022 16:29:35 +0000 https://fxtr.biz/?p=73 3歳世代のトップクラス3頭と昨年のダービー馬含む古馬勢が激突する天皇賞(秋)(G1、東京2000m)を予想します。

その前にブログ更新について。ラソシンセーロはTwitterもやっていますので、そちらも見ていただけるとありがたいです。ブログだとどうしても時間が取れず、中途半端になってしまいがち。

ブログでは書ききれないこともあるので、ツイッターも見ていただけると嬉しいです。

先週の菊花賞も◎アスクビクターモアが1着、Twitterであげたボルドグフーシュが2着、裏開催のブラジルカップも◎ウシュバテソーロが1着でした。

よろしくお願い致します。

ツイッターはこちら。

ブログも書き足していくスタイルにしますので、レース前にも見に来ていただけると情報が増えているかも!?

天皇賞(秋)の注目馬

ジャックドール

五連勝で金鯱賞をレコード勝ちした快速馬。天皇賞秋も高速決着が予想されますが、金鯱賞の1:57.2のタイムならスピード負けすることはありません。

未勝利を勝った直後のプリンシパルS(天皇賞秋と同じ東京2000m)と初めてのG1挑戦の大阪杯は伴に着と敗れていますが、いずれもレース間隔が詰まっていたもの。今回は前哨戦を札幌記念とし、臨戦態勢は十分です!

イクイノックス

レコード決着となった日本ダービーでタイム差なしの2着で、こちらも高速馬場に対応可能です。ダービーは上りもドウデュースを超える最速で、大外枠の18番が不利となったとしか言えません。3歳馬でも実力は抜けているでしょう。

一つ不安があるとすると、体質の弱さ。皐月賞のときも前哨戦の共同通信杯を回避し、東スポ杯2歳S以来の約5か月ぶりとなり2着。ダービー時も馬体が減っていて心配されました。さらにレース後には前足の不安で放牧へ…。今回も体調がどうかがポイントです。

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菊花賞2022の予想 https://fxtr.biz/kikukasho2022/ https://fxtr.biz/kikukasho2022/#respond Sat, 22 Oct 2022 16:32:35 +0000 https://fxtr.biz/?p=70 今年も京都競馬場の改修のため、阪神競馬場で行われる菊花賞(G1、阪神3000m)を予想します。重要なトライアルの神戸新聞杯も中京2200mといまいちつながりが見えないため、予想を難しくさせます。

血統的に強いのは圧倒的にディープインパクト、近年はエピファネイア。またサドラーズウェルズが血統にある馬も強いです。

前走は神戸新聞杯、セントライト記念、2勝クラス。春のクラシック組と夏の上がり馬にもチャンスがあります。今年はアスクビクターモア以外の上位馬が天皇賞秋や凱旋門賞に行ったことで、クラシック組は手薄です。

菊花賞の予想

アスクビクターモア

実績は文句なしの上に、ディープインパクト産駒。前走はガイアフォースの標的になって負けましたが、あくまでトライアル。初の関西遠征は不安ですが、馬券内は外さない!?

ヴェローナシチー

いつも堅実な走りを見せ、じりじりと長い脚を使えるのはいかにも菊花賞向き。川田ジョッキーを確保し、体制も万全。

ガイアフォース

セントライト記念で本命を打った馬ですが、調教後の馬体重が10kg減は懸念材料です。調教も1週前はイマイチ…。もう一つは母父がクロフネのため、スタミナ不足が心配。実力は間違いないので、父キタサンブラックのように突き抜けるかも。

ドゥラドーレス

ダービーを取るのはこの馬だと期待していた人も多い素質馬。馬具を変えて走れるようになった前走。素質どおりならここで一発あるかもしれません。

ヤマニンゼスト

前走であっと言わせたヤマニンゼスト。母父ディープインパクトでサドラーズウェルズも入っている注目馬。名手武豊Jの手綱で再度のあっ!があるかも。

×マイネルトルファン

骨折で8か月休んだため出世が遅れたマイネルトルファン。我らがオルフェーヴル産駒です。本気で走ってくれないと嘆く丹内騎手。本気ではないのに2勝、2着1回の成績は伊達じゃない。今回チークピーシーズを着用で初めて本気で走るかもしれません!

宮本厩舎の2頭ボルドグフーシュフェーングロッテン、池添兄弟のプラダリア、福永ジョッキーが怖いセレシオンと来そうな馬はたくさんいますが、人気薄が突っ込んできて欲しい!

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毎日王冠2022の予想 https://fxtr.biz/mainichioukan2022/ https://fxtr.biz/mainichioukan2022/#respond Sat, 08 Oct 2022 17:25:59 +0000 https://fxtr.biz/?p=67 秋競馬も東京開催となり、いよいよ本番といったところです。

前日の豪雨にもかかわらず、芝稍重で始まったレースは高速馬場でした。明日の毎日王冠(G2、東京1800m)も高速タイム決着でしょう。

ちょうど雨が降り出す時間とレース時間が一致しているところが予想を難しくしますね…。

東京初日の馬場は良く、逃げ・先行馬が好調でした。しかし、決定力を持った馬は直線だけで差し切りを決めることもあり、上がり最速の決め手を持つ馬にも注意が必要そうです。

G1馬が4頭も出場する割に、人気が割れていて難解なレースとなりそうです。

毎日王冠の展開予想

前走大逃げにより久々の勝利をつかんだレッドベルオーブが今回も大逃げでしょう。それを追走するノースブリッジレイパパレサリオスも1800mなら先行できそうです。

サウジアラビアロイヤルカップでのグラニットの大逃げが再現されるかもしれません。しかし、手口がわかったので、グラニットの再現はさせないか!?

毎日王冠の予想

サリオス

安田記念はダイエットに成功して復活を遂げました。馬体重が大幅に増えていないことを祈ります。

2年勝利から遠ざかっていますが、2年前に勝ったのは毎日王冠。G2なら圧勝してもおかしくありません。

縦長の展開を4番手から鮮やかに抜け出した2年前の再現なるか!?

ノースブリッジ

前走エプソムC組は良く、東京コースも得意。G1出場へ賞金獲得が必須な立場。ここも本気です。

×レッドベルオーブ

元々2歳時は朝日杯で1番人気となる素質馬。気性面で問題がありましたが、大逃げで覚醒するかも。

もちろん川田Jが選んだレイパパレ、大阪杯覇者のポタジェ、復活に燃えるダノンザキッド、末脚に賭けるキングストンボーイジャスティンカフェも侮れません。

人気が割れているので、相手は手広く買っても良いかも。

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スプリンターズステークス2022の予想 https://fxtr.biz/sprintersstakes2022/ https://fxtr.biz/sprintersstakes2022/#respond Sat, 01 Oct 2022 16:34:26 +0000 https://fxtr.biz/?p=64 ついに秋のG1シーズン開幕。まずはスプリンターズステークス(G1、中山1200m)です。

圧倒的短距離女王グランアレグリアが引退し、次の女王の座を狙うはメイケイエール。写真集を出すほどの人気者です。気性面も成長し、重賞6勝のエールちゃんは勝ってG1馬になるのか注目です。

スプリンターズステークスのデータから

勝つのは3番人気まで

牝馬が強い

人気薄は内枠から

前走はセントウルSかG1

スプリンターズステークスの予想

ナムラクレア

抜群の調教で調子が良さそう。斤量が53kg。スプリンターズステークスを見越したローテーション。最大のライバル メイケイエールが外枠になったなど条件がそろった。

メイケイエール

前走レコード勝ちの後、初の中2週。そんな中でも調教ですごいタイムを叩きだし、やりすぎが心配…。昨年は坂で止まっていた気がするので中山は向かないかも…。そして、運悪く外枠に入った。悲願のG1制覇はここではなく、地元中京競馬場の高松宮記念か!?

あっさり勝ったら脱帽の新女王誕生ですね。

ウインマーベル

ブリンカー着用後は安定した成績を残し、前走初めての古馬との対戦も2着とこなした。持ちタイムがないのは不安。

テイエムスパーダ

モズスーパーフレアはすでにおらず、短期の逃げができそう。人気薄をするする逃げ粘る展開も。日本レコードホルダーの意地を見せる。鞍上が今村 聖奈さんじゃないのが残念。

ジャンダルム

内枠の人気薄。中山は4勝と得意。馬場の良い内枠をするすると先行して、粘りこむ。

トゥラヴェスーラ

高松宮記念は勝ったと思ったところで鼻出血により伸びきれず4着惜敗。ドリームジャーニー産駒の意地を見せろ!

×エイティーンガール

上がり3ハロンはいつだって1位か2位。忘れたころに飛んでくる。叩き2走目は順位を上げてくるし、内枠の超人気薄牝馬。一発やらかすお膳立てはそろった!?

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神戸新聞杯2022の予想 https://fxtr.biz/kobeshinbunhai2022/ https://fxtr.biz/kobeshinbunhai2022/#respond Sat, 24 Sep 2022 15:22:41 +0000 https://fxtr.biz/?p=59 菊花賞トライアル神戸新聞杯(G2、中京2200m)の予想です。

三冠最後のレースにもかかわらずダービー1~4着馬が出走しない菊花賞。菊花賞の地位下落が著しいですが、タイトルホルダーやキタサンブラックのようにその後も強いウマを輩出しています。

秋華賞トライアルの紫苑S、ローズS、菊花賞トライアルのセントライト記念までいずれもオークス、ダービー最先着馬が勝利または連帯を果たしてきました。アートハウスなんてオークス7着なのにきっちり勝ち上がっています。

となると、ここでも狙いはダービー最先着馬のプラダリアとなります。しかししかし、他の馬はすべて1番人気だったのにプラダリアは2番人気。2戦2勝とは言え、1勝クラスを勝ちあがったばかりのパラレルヴィジョンに1番人気の座を奪われています。これは不安…。

神戸新聞杯の予想

ボルドグフーシュ

ダービートライアルの京都新聞杯ではスタート直後にタックルを受け、最後方からの競馬(いつもだけど…)。最後は上がり最速で詰めるも3着でダービーを逃しました。その後一宮特別で中京2200mを上がり最速で勝利しています。

コース経験もあり、差し馬有利なコースでもあり、差し切りがちに期待です。ゆきやなぎ賞での悲運の馬ハイコースト(未勝利戦でプラダリアに勝利)の分もがんばれ!

プラダリア

ダービー5着の最先着馬。春は使い詰めで調子を落とした中でのダービー5着は立派。先行馬が崩れる中、踏みとどまったのがアスクビクターモアとプラダリアなのも自力の証拠。賞金が足りており、目標は次の菊花賞だが恥ずかしい競馬はしないはず。

パラレルヴィジョン

2戦2勝で上りはどちらも最速。サリエラを思わせる。素質どおりなら。

ヴェローナシチー

中京2戦2連帯。京都新聞杯も外々をずっと回ったロスでの惜敗か。長くいい脚を使える。

レヴァンジル

青葉賞では1番人気も最後の直線よれて伸びず。夏を挟んで自力復活に期待。

リカンカブール

こちらも京都新聞杯組で4着。1着~4着が再戦する珍しいケース。前走が好時計で夏場の成長の証か。

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オールカマー2022の予想 https://fxtr.biz/all-comers2022/ https://fxtr.biz/all-comers2022/#respond Mon, 19 Sep 2022 08:30:59 +0000 https://fxtr.biz/?p=47 今年の産経賞オールカマー(G2、中山2200m)は楽しみなメンバーが集まりました。

三冠牝馬デアリングタクトを筆頭に、4連勝して天皇賞(春)でも3着に入ったテーオーロイヤル。しかし、しかし、楽しみなのはケガからの復活組です。

本来なら今年の中距離路線の主役にもなりえたソーヴァリアント(牡4歳、美浦・父オルフェーヴル)が骨折明け9か月ぶり。

ラジオNIKKEI賞で今や海外G1馬パンサラッサを寄せ付けなかったバビット(牡5歳、栗東・父ナカヤマフェスタ)が屈腱炎明け1年半ぶり。

それだけではありません。

屈腱炎での休養明けで1年4か月ぶりの鳴尾記念を快勝したヴェルトライゼンデ(牡5歳、栗東・父ドリームジャーニー)、ゴールドシップ産駒のウインキートス、さらにはステイゴールド産駒のクレッシェンドラヴとまさにステゴ一族のオールカマー

オルフェーヴル産駒のエポカドーロが種牡馬となっていますが、なかなか孫の世代で後継者が出ないステイゴールド。ソーヴァリアント、バビット、ヴェルトライゼンデはぜひともG1を勝って種牡馬になってもらいたいです。そのためにはここでデアリングタクトを倒してG1戦線に名乗りを上げてもらいたい!

今週はステゴ一族から目が離せません。

オールカマーのデータから

牝馬が強い

エリザベス女王杯へのローテーションにちょうど良いことから近年は牝馬が優勢です。今年の対象はデアリングタクト、ジェラルディーナ、ウインキートス。どれが来てもおかしくない有力馬です。

内枠が有利

2014年の改修以降、10番以内の枠順が有利です。

前走2200mが強い

→デアリングタクト、ロバートソンキー

夏場を休養した馬が好調

データからだとデアリングタクトが絶好に思えますね。

オールカマーの予想

ソーヴァリアント(牡4歳、父:オルフェーヴル)

2歳時に1着入線も禁止薬物による失格で初勝利が遅れ、弥生賞も前残りで届かず4着とクラシックの権利を逃しました。夏場に力をつけ、年末のチャレンジカップ(G3)で完勝。しかし、その後骨折が判明した不運な幻の大阪杯馬。

9か月ぶりの出走、しかも骨折明けと厳しい状況ですが、チャレンジCでヒートオンビートとペルシアンナイト、ジェラルディーナを完封しているので、ここでも勝ち負けでしょう。重馬場が残っても問題なし。

C.ルメール騎手の「すごく能力があるし、GⅡ、GⅠに絶対に行ける馬です」というコメントのようにオルフェーヴルの後継者へ負けられません。

ヴェルトライゼンデ(牡5歳、父:ドリームジャーニー)

コントレイル世代のダービー3着馬。今まで馬券外になったのは皐月賞と菊花賞のみという堅実派。屈腱炎で1年4か月ぶり出走となった鳴尾記念(G3)で復活勝利。順調ならG1を勝っていてもおかしくない実績馬です。

うなるように坂路を駆け上がって来る調教が圧巻でした。D.レーン騎手の「直線に入ってからの手応えが良く、スペースができると素晴らしい瞬発力を見せてくれました。さらに良くなると思うし、将来が楽しみです」というコメントがリップサービスでないなら、ここでも勝ち負けとなるはずです。

ドリームジャーニー産駒、期待の星。三冠馬コントレイルとしのぎを削ってきたのは伊達じゃないという姿を見せて欲しい。

デアリングタクト(牝5歳、父:エピファネイア)

言わずと知れた三冠牝馬。右前肢繋靱帯炎で約一年休養しましたが、復帰戦のヴィクトリアマイル(G1)で6着、宝塚記念(G1)で3着と復調ムード。オールカマーで完全復活に挑みます。

調子も良く、斤量も54kgで出走でき、データ面でも有利。重馬場も苦にしないと条件がそろっています。あっさり勝つ可能性もありますが、気がかりは中山コースが初めてなこと。トリッキーなコースで差し届かないケースがあるかも!?

ウインキートス(牝5歳、父:ゴールドシップ)

昨年のオールカマー2着の中山巧者。目黒記念1着、札幌記念を叩いて2着した昨年と異なり、今年は目黒記念3着からの直行。久々がどうか。

テーオーロイヤル(牡4歳、父:リオンディーズ)

天皇賞(春)組は意外と悪くない。4連勝で重賞まで勝ち上がった実力は侮れません。

ロバートソンキー(牡5歳、父:ルーラーシップ)

前走新潟2200mの日本海Sを勝ってオープン入り。実力は間違いないが、昇級初戦なのと左回り巧者っぽいのがどうか。

×バビット(牡5歳、父:ナカヤマフェスタ)も屈腱炎による休養で1年半ぶり。今回はまだ本調子ではなさそうなので、気分良く逃げて自走につなげて欲しいです。何気に坂路自己ベストを更新しているのは不気味。

相変わらずの雨で馬場状況が気になりますが、上位人気馬は道悪もこなすので問題ないでしょう。荒れずに固い決着になりそうです。◎〇は甲乙つけがたいので、これで決まってくれると美味しいのですが。人気どころのオッズが安いので買い目には気をつけてください。

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セントライト記念2022予想 https://fxtr.biz/st-lite-kinen2022/ https://fxtr.biz/st-lite-kinen2022/#respond Mon, 19 Sep 2022 05:24:05 +0000 https://fxtr.biz/?p=38 セントライト記念というと、2020年は今をときめくパンサラッサをラジオNIKKEI賞で寄せつけなかったバビット、2021年はアサマノイタズラの急襲に屈したと言えども勝ちに行ったソーヴァリアントが活躍しました。

バビットは父ナカヤマフェスタ、ソーヴァリアントは父オルフェーヴルとステイゴールド一族の血を繋ぐため、ぜひとも種牡馬になって欲しいウマなのです。ケガで休んでいたその2頭がなんと来週のオールカマーで復帰するのでとても楽しみです。

話がだいぶ逸れましたが、セントライト記念は大型台風14号の影響で重馬場での開催となりそうです。昨年の神戸新聞杯は重馬場の影響でダービー馬シャフリヤールが4着に敗れ、道悪の王者バゴ産駒のステラヴェローチェが勝ちました。

今回も人気のアスクビクターモアは今まで良馬場で走ったことがなく道悪適正は未知です。ディープインパクト産駒は道悪は得意ではないので嫌なデータでしょう。

ダービー上位馬はドウデュースが凱旋門賞、イクイノックスとジオグリフは天皇賞(秋)、ダノンベルーガも菊花賞には出ませんので、アスクビクターモアとオニャンコポンは関東馬代表として意地を見せたいところです。

セントライト記念の予想

ガイアフォース

ローシャムパークと悩みましたが、前走レコード勝ちで父もここを勝ったキタサンブラック。重馬場もこなせそうです。夏場も一度使われており、デキは絶好に良さそうなので、意欲の遠征を買います。

ローシャムパーク

ガイアフォースと悩みましたが、次点としました。最初はゆっくりでも途中から先頭に躍り出る謎の戦法で素質が開花しました。差しが決まることが多いセントライト記念ですが、バビットのように突き放してくれることを期待します。中山で勝っているのもポイントです。久々なのがどうか…。

道悪に強いハービンジャー産駒。ブラストワンピースとペルシアンナイトが果たせなかったハービンジャーの後継者となってください。

キングズパレス

中山2200mで勝っている中山巧者。陣営も強気なようで期待です。

相手は実績あるアスクビクターモアとオニャンコポンで。

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ローズステークス2022予想 https://fxtr.biz/rosestakes2022/ https://fxtr.biz/rosestakes2022/#respond Sat, 17 Sep 2022 17:11:51 +0000 https://fxtr.biz/?p=21 春のクラシックに出場してきた実績馬と夏の上がり馬が激突する秋の秋華賞トライアル、ローズステークス(G2、中京芝2000m)の予想です。

2022年のローズステークスは重賞勝ち馬が不在、オークス組もアートハウスの7着が最高順位、もう1頭のパーソナルハイは16着となんとも混戦ムードです。実績馬はトライアルは使わず、G1直行の流れは主流になりつつあるのを感じます。

データ的にはディープインパクト産駒が強いのですが、台風14号の接近で雨が降るかもしれず、そうなるとディープ産駒の切れ味もそがれ、荒れる気配がプンプンしています。

ローズステークスの予想

セントカメリア(父:ドゥラメンテ)

中京2000mの重馬場で連勝している上に、あずさ賞ではセントライト記念で上位人気のガイアフォースも負かしています。良馬場の月岡温泉特別でもラーグルフの2着と天気に左右されないことも強みです。

しかも、逃げ先行ができる脚質なので、前残り馬場も味方します。坂路の調教タイムも自己ベスト更新で調子もよさげ。秋華賞出走には3着以内に入ることが必須な立場、ここは権利取りにも外せないでしょう。

 

メモリーレゾン(父:オルフェーヴル)

前残り馬場と言っておきながら気になるのは先行馬がそろったこと。セントカメリア以外にもブルトンクール、パーソナルハイ、ラリュエル、ヒヅルジョウと逃げて勝っている馬がそろいました。エグランタインのような先行馬もいれると、前に行きたい馬がたくさんいます。

そこで差し、追い込み馬から2連勝中のメモリーレゾンに期待します。調教も6ハロンからびっしり追われているので問題なし。先行馬をまとめて差し切ってくれることを期待します!

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ラソシンセーロのプロフィール https://fxtr.biz/profile/ https://fxtr.biz/profile/#respond Thu, 15 Sep 2022 15:25:49 +0000 https://fxtr.biz/?p=15 はじめまして、ラソシンセーロです。

競馬は楽しい。そして、競馬予想はもっと楽しい。

まずは簡単なご挨拶にとどめ、プロフィールは加筆していくことにします。

 

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